下記の要領で「簿記研究コンファレンス」を開催することになりましたので,ご案内申し上げます。今回のコンファレンスは,本学会のかねてよりの懸案でもあった年度下半期における報告機会の創出,さらには学会誌『簿記研究』(Japanese Journal of Accounting)の浸透と各研究部会のなお一層の充実を目的としております。研究報告に関心をお持ちの方は,是非ご参集いただければ幸いです。
なお,今後の連絡は,基本的にメール及び学会のウェブサイト上で行いますので,何卒よろしくお願い申し上げます。
日本簿記学会
学会誌編集委員会
第3回簿記研究コンファレンスご案内(152KB)(2月24日修正版)
- 日時:2019年3月9日(土) 13:00~17:00
- 会場:日本大学法学部神田三崎町キャンパス 10号館5階1051講堂(変更されました)
(https://www.law.nihon-u.ac.jp/campusmap.html) - プログラム
(1) 13:00~13:05
会長挨拶
(2) 13:05~13:55
五十川 陽(中央大学)「カレント・コスト会計の会計処理に関する研究」
(3) 14:00~14:50
山下 奨(跡見学園女子大学)「段階取得のれんの償却」
(4) 15:15~16:05
坂内 慧(一橋大学)「公会計における資本と利益」
(5) 16:10~17:00
岡田幸彦・小池由美香(筑波大学)「仕訳データとMomentum Accounting:現状と課題,そして未来」
- 参加費:会員・非会員いずれも2,000円(会場受付にて当日払い)
- 申込方法:件名を「第3回簿記研究コンファレンス参加希望」とし,本文に所属・氏名を明記の上,2019年2月20日(水)までに,メール・アドレス(boki.association33あっとgmail.com ※「あっと」の部分を半角 @ に変更)宛にお申し込みください。